小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文
分散登校については,小中学生の場合,家庭で過ごす時間が増えることにより,保護者の就労への影響が出ること,通学時間帯が異なる場合には,交通安全見守り体制が十分に確保できなくなること,学校給食を全ての児童生徒に平等に提供することが困難になることなど,課題が多くあるとの認識をしております。特に低年齢の児童については,生活リズムの乱れや,保育の場所の確保といった問題も危惧されます。
分散登校については,小中学生の場合,家庭で過ごす時間が増えることにより,保護者の就労への影響が出ること,通学時間帯が異なる場合には,交通安全見守り体制が十分に確保できなくなること,学校給食を全ての児童生徒に平等に提供することが困難になることなど,課題が多くあるとの認識をしております。特に低年齢の児童については,生活リズムの乱れや,保育の場所の確保といった問題も危惧されます。
また、鳴門市スポーツ推進計画の中には、「学齢期の体育活動機会の充実」のうち、「小中学生の体育活動への支援」として、小中学生の体力の増進や競技力の向上などを図り、また、スポーツへの興味・関心を喚起するため、小学校体育連盟及び中学校体育連盟が実施する体育活動を支援します。」と明記されております。 では、これまでの活動支援をお聞かせください。
「阿南市の先覚者たち」については、先日、市民の方からこのすばらしい書籍を小中学生に授業を通じて読んでもらいたい、幼い頃から生まれ育った阿南市をよく知ることで、故郷を誇らしく思うでしょうし、また、夢を抱き、その夢をかなえたいと思っている子供たちにとってこの本は勇気を与えられる気がしますとのお手紙をいただきました。
委員から、教育振興費の備品購入費として、小中学生の1人1台のタブレット端末機器購入について、小学校1、2年生はどのように活用するのか。そして、タブレット端末で使用するデジタル教材の確保はどのようにするのか。また、機種の選定について、現場の先生方の意見をどのように反映したのかとの質疑がありました。
小中学生の子供を持つ保護者から、子供たちの教育環境の改善について要望がございました。阿南市は徳島県内の他の自治体と比較してもデジタル教科書の導入の取り組みが遅く、また、導入された教科書も少ないのが現状で、例えば、徳島市は6教科、鳴門市は5教科、阿波市は6教科の導入がなされております。
国は,全小中学生への端末配備を当初の計画であれば,2023年度中であったものを前倒しし,本年度内に配備するよう示しております。さらに,対象外の高校生にも配備するよう提言をしています。この機会に,何が起こっても切れ目なく対応できるオンライン教育を推進するため,タブレット端末の整備を推進してほしいと願いますが,教育委員会としてのお考えをお伺いいたします。
教科間ということでございますけれども,参考になるのであれば,高校は発達段階が違うかもわかりませんけれども,こういうことに向かって進めていくのだなということが,今の小中学生の子どもたちの自分の描いていく像の1つにもなっていくというように考えられますので,予算の計上の方もされておりますけれども,できるだけ活用できるものは使っていただきまして,他教科との連携はもちろん重要でございますけれども,先を見通した
〔桑村教育部長登壇〕 ◎教育部長(桑村申一郎) ICT環境の整備に関し、教育用コンピューター1台当たりの児童・生徒数についてお尋ねですが、平成30年度の小中学生5,592人に対し、教育用コンピューター778台を設置しており、1台当たりの児童・生徒数は7.19人となります。全国平均値を見てみますと、1台当たり5.6人、徳島県の平均値は1台当たり3.8人でございます。
本条例第12条の規定に基づき、次代を担う子供たちの職業意識の向上を図るための取り組みとして、子どもの仕事(匠)体験ツアーを夏休み期間中に開催したところ、小中学生及びその保護者を合わせて33名の参加がありました。
それから,19番につきましては,保護者から,幼稚園では200円,それから,小中学生につきましては460円の保護者の負担金をいただいております。 それから,22の補償補填及び賠償金につきましては,児童生徒のけが等でございますので金額の予測が非常に難しいところではあるのですけれども,月大体25万円の12カ月というので予算を立てております。
次に、本市では、日本体育大学との協定に基づき、昨年度からジュニアドリームキャンプなどの連携事業を実施し、市内の素質のある小中学生が一流のスポーツ指導者や選手から実技面、精神面の両面で直接指導やアドバイスを受ける機会を設けており、つい先日も本年度のジュニアドリームキャンプに参加し、指導を受けてまいりました。
ですから、以前のように小中学生が昼前に下校するといった光景は随分減ったはずだと考えているところでございます。
徳島県の結果が出ている以上,本市の小中学生はどうだったのかと気になるところです。本市中学生の結果についてお伺いします。 [学校課長 前田和成君 登壇] ◎ 学校課長(前田和成君)四宮議員からは,全国学力・学習状況調査の本市の状況について御質問がございましたのでお答えいたします。
本市におきましても、平成28年度から日本体育大学と連携して、ジュニアドリームキャンプ等の事業を実施しており、さまざまなスポーツで活躍する小中学生が、その能力や技術をさらに伸ばす体験の機会として今後も継続してまいりたいと考えているところであります。 続きまして、提出議案の説明に先立ち、市政の重要課題及び施策につきまして御報告申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解を賜りたいと思います。
このことによって有権者が国家社会の形成者、すなわち主権者としての自覚を持って投票することや公明かつ適切な選挙のもと、みずからの意思が正しく政治に反映されることの大切さが改めてクローズアップされることになり、小中学生の段階から主権者としての意識を育むことの重要性もますます高まってきました。
前回も質問いたしましたが、小中学生の入学準備金の入学前支給の件ですが、所得の賦課決定時期の関係で支給は無理との答弁でしたが、全国の自治体で増加しております。ぜひ阿南市でも入学前支給を実施している自治体の事例を研究して支給するようにしてはいかがでしょうか。 3番目、保育料無料化についてお伺いいたします。 保育料無料化の問題も前回市長にも質問いたしましたが、よい答弁はいただけておりません。
講師には、岩手県釜石市の防災教育において率先避難行動を啓発・指導し、東日本大震災時に釜石市内の小中学生約3,000人を無事避難させ、釜石の奇跡を実現に導いた群馬大学大学院教授の片田敏孝氏をお招きする予定としております。この講演により、市民の皆様の防災意識の高揚、地域防災力の向上及び地域コミュニティーのさらなる活性化を図ります。 次に、木造住宅耐震化促進事業についてであります。
続きまして、低層部のあなんフォーラムで小中学生や市民による各種イベントを実施してはとの御質問に御答弁申し上げます。 低層部中央の3層吹き抜け空間をあなんフォーラムと称しますが、低層部の平面を最大化し、ワンフロアで見通しのよい空間となっています。
毎年小中学生が減少している実態や減少が著しい学校があっても、小規模校や少人数学級において適切な対応をとっているとの答弁をいただいておりますが、本市の人口ビジョンで平成22年から平成26年までの出産数を見てみますと、平成22年生まれで今年度の小学1年生児童は632人、これに対しまして平成26年度生まれ、つまり4年後の小学1年生児童は529人、約100人減少するという現実であります。
また、出産や子育てに関する希望を実現するための環境整備とともに、人口減少時代に対応できる地域社会をつくるためにも、小中学生における分析はさらに必要と思います。 小中学生の数について、2010年6,583人を100とした場合、2015年には92.1%の6,065人に、2016年、本年です、5月1日の実数値で5,861人で、89%まで減少。